とある仕事についての所感

とある学生団体で渉外担当をやっている.
タスクが激増する時期になり,いろいろ思うところあるので書いておく.

とりあえず,日中に時間を使う必要が結構ある.
まず説明のため会社に行くには日中でないといけないし,
メールも日中に返ってくる.
できるだけその日か,悪くても次の日に返そうと努めると,
他の人の意見も確認しないといけなかったりするので
メールを受け取ったらなる早でアクションを起こさないといけない.

メールのやり取りに関しては他の人と分担してというのが難しい体制になっているので,
1人で情報を集約してやっているけどやっぱり分担できるならそのほうがいい.
いずれにせよ日中のコアタイムが厳しいところの所属の人が1人でやるのはかなり難しそうである.
来年度以降はそういう人ができるような体制を考えなければいけないのではないか.

全員で共有・確認しないといけないことについてレスがつかないのもなかなかにつらい.
ここに関しては全く人のことは言えず,他の係のそういう発言にレスポンスしてないことが多いので反省している.
逆にどうしたらレスポンスを貰えそうかを考えて動くようになったので,
そういう意味では成長しているのかもしれない.

ロボコンやってたときもそうだったけど,
組織の中で動くときって大抵こういう問題にぶち当たる.
特に非営利組織の中で顕著化するのではないかと思っている.

結局マネジメントに徹する人と実際に作業する人を確実に分ける,
いわゆる会社の構造みたいにするのがよさそう,と思うんだが
それをやってうまく行く気があんまりしないんだよなぁ.なぜだろう.

今年はなんとかなりそうな雰囲気になってきたし,
来年度就職してからこの問題を考えることにしよう.(嫌でもそうなるだろう)